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不老川(その四)齢をとりたくない暴れ川

所在地埼玉県狭山市水野・北入曽
年代不明(伝承)
登場小川熊雄、北入曽、明治三十五年生、大谷喜三、水野、明治三十六年生
出典狭山市史 民俗編
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どんな伝承か

不老川は昔は暴れ川で水が涸れなかったが、節分のころだけ水がなくなる。「齢をとりたくないからだ」として不老川と呼ばれた。水にちなんだ地名が多数残る。

原典より

常日ごろは水が流れているが、不思議と節分のころになると水がなくなってしまう。—— 狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)・昭和(昭和五十年代調査・刊行。本文に昭和五十三〜五十四年の採集記載)) より引用
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出典の文献について

狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)・昭和(昭和五十年代調査・刊行。本文に昭和五十三〜五十四年の採集記載))

『狭山市史 民俗編』のうち「五 伝説・昔話・世間話」を収録した一次資料。昭和五十年代に堀兼・入間・奥富・柏原・水富・入間川の各地区で座談会・聞き取り調査を行い、明治〜大正生まれの古老から採集した口承文芸を、見出しごとに原文に近い形で記録する。

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