狭山市の伝承(337話)
- 磨いても浮き出る中古車の縞模様
- 女をひいた車を直した中古車の事故
- 映画帰りの女学生を乗せたタクシー
- 節分に涸れる不老川と土橋の下の一夜 — 大字北入曽(不老川)
- 大川と小川を親子と呼ぶ不老川 — 大字北入曽(不老川)
- 節分の夜に橋の下で明かせば年を取らない — 大字北入曽(不老川)
- 齢を取るのを嫌って節分に涸れる暴れ川 — 大字水野(不老川)
- 松平伊豆守が開いたという伊豆堀 — 大字堀兼(不老川)
- 年末に涸れて年を越さない年とらず川 — 大字堀兼(不老川)
- 地中に消えて不老川へ届かぬ逃水 — 大字水野(逃水)
- 駆け寄れば消える水野の幻の水 — 大字水野
- 降っては逃げるように引く水野の野水 — 大字水野
- 水野一帯の呼び名は逃水の里 — 大字水野
- 天道山から東西逆に流れる逆川 — 入間川(逆川)
- 橋に豆腐を供えて乳を願うしるたれ川 — 入間川(逆川)
- 乳の願かけに石橋へ供えた豆腐 — 入間川(しるたれ川)
- 杭を打って堤にしたまぐい淵 — 大字北入曽(まぐい淵)
- 落ちて死んだ人の名を負うまごえもん淵 — 大字北入曽(まごえもん淵)
- 公民館裏の溝になったすえなし川 — 大字北入曽(すえなし川)
- 家光が茶を褒めた広福寺の梅の井戸 — 大字下奥富(梅の井戸)
- 釈迦堂の竹筒の水で炊く乳の出る飯 — 大字青柳(釈迦堂)
- 朝夕飲めば乳が出る釈迦堂の井戸 — 大字青柳(釈迦堂)
- 瞽女オタケが落ちて死んだタケが淵 — 大字笹井(タケが淵)
- 人柱の娘を祀るオタケ水神宮の雨乞い — 大字笹井(オタケ大日如来水神宮)
- 魚捕りを脅かした大蜘蛛のクモが淵 — 大字笹井(クモが淵)
- 夜更けに鳴り響くせとっぱらのガンガン井戸 — 大字堀兼(ガンガン井戸)
- 天岑寺の杉を伐って涸れた西方の滝 — 大字上奥富(西方の滝)
- 日本武尊が掘らせた七廻りの井 — 大字堀兼(七廻りの井)
- 日本武尊が掘らせた北入曽の七曲りの井 — 大字北入曽(七曲りの井)
- こうげん比丘がクツワ虫を封じた西浄寺 — 柏原下宿(西浄寺)
- 読経を妨げたガシャを封じた西浄寺の和尚 — 柏原下宿(西浄寺)
- 宝を盗まれてクツワ虫を封じた西浄寺 — 柏原(西浄寺)
- 鷹の掛軸でスズメを追った西浄寺の僧 — 柏原(西浄寺)
- 火を灯さねば襲われるガシャガシャ山の狼 — 大字上奥富(ガシャガシャ山)
- 餌をやった家を夜ごと回る淵端の狼 — 大字上奥富淵端
- 白ヘビが消えて没落した蔵持ちの家 — 大字上奥富神明(梅宮神社)
- 倒木と思えば大蛇だった智光山の池 — 柏原(智光山)
- タケが淵にすむ尾の切れた白蛇 — 大字笹井(タケが淵)
- 触れれば血のしたたる大芦の太い木 — 大字下奥富大芦
- 枝を切れば血の出る吹上のケヤキ — 大字下奥富吹上(神明社)
- 瞽女を泊めればサトイモが豊作 — 柏原
- 元弘三年の戦勝祈願と駒つなぎの松 — 入間川(八幡神社)
- 夜ごと根元が鳴る宗源寺のズイコウのケヤキ — 大字笹井(宗源寺)
- 新田義貞ゆかりのねじれたじゃんか松 — 大字上奥富(じゃんか松)
- 十人入れる大穴のある大樹寺の大ケヤキ — 大字下奥富大芦(大樹寺)
- 枝だけで襖が作れた大樹寺の大ケヤキ — 大字下奥富大芦(大樹寺)
- 大ケヤキを目印に運ばれた虚空蔵菩薩 — 大字下奥富大芦(大樹寺)
- 大ケヤキの根の洞で沸かした薬湯 — 大字下奥富大芦(大樹寺)
- 枯れ枝の落下を討ち死にと呼んだ神の木 — 大字下奥富(大樹寺)
- 偉人の杖が根づいた吹上の神の木 — 大字下奥富吹上(神の木)
- 明星院の杖のケヤキが育った神木様 — 大字下奥富(明星院)
- 梅宮神社裏のなんじゃもんじゃの木 — 大字上奥富(梅宮神社)
- 二つ目の太陽を射落とした射留魔の里 — 入間川(天道山)
- 三本足の鳥の血が流れた逆さ川 — 入間川(天倒山)
- 市役所前にあった天倒山の地名 — 入間川(狭山市役所)
- 石の坂から石無坂へ変わった坂道 — 入間川(石無坂)
- 醤油屋の名がなまったしょいや坂 — 入間川峰(しょいや坂)
- 庄屋の家にちなむ狭山のしょうや坂 — 狭山(しょうや坂)
- 柏原の人が行き交った柏原横丁 — 入間川(あだご神社)
- 八幡と慈眼寺の間の切り通し中の坂 — 入間川(中の坂)
- 鵜の棲む沼地が残した地名 — 鵜ノ木
- 転ぶとカマイタチに切られるごろー坂 — 入間川(ごろー坂)
- 新河岸へ通じた河岸街道 — 入間川(河岸街道)
- 義高を弔う梨の木御殿の伝承地 — 入間川梨の木(梨の木御殿)
- 尾州家鷹場の石碑が残る御狩場 — 大字北入曽(尾州家鷹場)
- 源頼朝が入間野で催した追鳥狩 — 大字北入曽(入間野)
- 野々宮神社から延びる宮街道 — 大字北入曽(宮街道)
- 常泉寺の門前から続く寺街道 — 大字北入曽(寺街道)
- 二つの街道が交わる井戸山 — 大字北入曽(井戸山)
- ムジナが穴を掘ったごしん山 — 大字南入曽(ごしん山)
- 入曽駅西口から豊岡へ向かうかすや新道 — 大字南入曽(かすや新道)
- 新河岸街道の下を通るムジナ街道 — 大字水野上水野(ムジナ街道)
- 畑から河原石が出るやせ河原 — 大字水野(やせ河原)
- 子の権現を祀る不老川の権現橋 — 大字堀兼(権現橋)
- 浅間さまを祀る堀兼神社の富士見台 — 大字堀兼(堀兼神社)
- 浅間さまが見える里と隠れる里 — 大字堀兼(堀兼神社)
- 大八車を後押しした向の坂と向の家 — 大字加佐志(向)
- 子どもを脅かしたオトウカ山の狐 — 大字加佐志(オトウカ山)
- 北条方が身を隠した三つヶ窪 — 大字東三ツ木(三つヶ窪)
- 入間川の残り川と伝わる思い川 — 大字上奥富(思い川)
- おもいかとも呼ばれた思い川と橋 — 大字上奥富(思い川)
- 梅宮神社の前を宮前と呼ぶ由来 — 大字上奥富(梅宮神社)
- 思い川の向こう側をおしんめいと呼ぶ — 大字上奥富(思い川)
- 持ち主が皆不幸になったかずばたけ — 大字上奥富
- クツワムシの鳴くガシャガシャ山 — 大字上奥富(ガシャガシャ山)
- 竹の鼻とも書かれた入間川沿いの竹の花 — 大字上奥富竹の花
- 鍛冶屋から転じた地名の梶屋 — 大字上奥富梶屋
- 流れが八つに分かれた八瀬の渡し — 大字上奥富(八瀬)
- 入間川沿いに広がる八瀬の里 — 大字上奥富
- 九頭竜の渡しの別名八丁の渡し — 大字下奥富(九頭竜の渡し)
- 鎌倉街道が渡る八丁の渡しの合戦伝承 — 入間川(八丁の渡し)
- ケヤキを伐って涸れた下奥富の清水 — 大字下奥富(清水)
- 亀井神社の後ろだから宮後 — 大字下奥富(亀井神社)
- 弁天さまへ通う道の地名「弁天通」 — 大字下奥富弁天通
- 田の前の集落「前田」の由来 — 大字下奥富前田
- 部落に挟まれた土地を小袋と呼ぶ — 大字下奥富小袋
- 立川家の稲荷が村の稲荷になった稲荷上 — 大字下奥富稲荷上
- 夕立で川が溢れる「水押」 — 大字下奥富水押
- 旧鎌倉街道と伝わるごへい坂 — 大字下奥富芝(ごへい坂)
- 広福寺から八方へ延びるお寺街道 — 大字下奥富(広福寺)
- 区画整理の端に残った八反目 — 大字下奥富八反目
- 金堀沢と塚のある「じんさやま」 — 大字下奥富金堀
- 奥州の落人に由来する奥富の地名 — 奥富
- 落ち葉取りのために架けたくずはき橋 — 大字下奥富(くずはき橋)
- 城山砦跡の下に広がる向陣 — 柏原向陣(城山砦跡)
- 判官大膳の土地と伝わる半貫の地名 — 柏原上宿
- ゴルフ場に残る砦跡の丸山 — 柏原(丸山)
- 金くそが出る刀鍛冶の半貫山 — 柏原上宿(半貫山)
- 新田義貞が陣を構えた御所の内 — 柏原御所の内(永代寺)
- 奥州道にあったという関所霞が関 — 柏原(霞が関)
- 庚申さまと焼きだんごの店のだんご坂 — 柏原(だんご坂)
- 武士が関所で斬られたおおじょうどう — 柏原おおじょうどう
- ごぜのために村人が架けた石橋 — 柏原上宿(ごぜ橋)
- ごぜが落ちて死んだ入間川の橋 — 柏原(ごぜ橋)
- 永代寺脇の小丘「新田の館」 — 柏原下宿(新田の館)
- 浅間さまの地を昔は八幡と呼んだ — 大字上広瀬八幡(広瀬浅間神社)
- 今宿遺跡の地の古名「稲荷山」 — 大字上広瀬稲荷(今宿遺跡)
- 次郎長が通ったたすき坂 — 大字上広瀬(たすき坂)
- 八丁の渡しと広瀬の地名の由来 — 大字上広瀬(八丁の渡し)
- 入間河原の浅瀬に生まれた広瀬 — 大字上広瀬(八丁の渡し)
- 河原の高台にあった中島 — 大字上広瀬中島(広瀬神社)
- 天狗が大杉を倒す音の山 — 大字上広瀬大杉だおし(狭山工業団地)
- 日照りでも涸れぬ清水坂の湧き水 — 大字上広瀬根山(清水坂)
- 博徒が斬られた一本杉 — 大字上広瀬(一本杉)
- 加治左馬助が通った加治街道 — 大字上広瀬(加治街道)
- ネコが住み着いたネコ屋敷 — 大字上広瀬(ネコ屋敷)
- 大水が洗い出した土地よこまくり — 大字上広瀬よこまくり(狭山高校)
- 大雨が土をまくり上げるよこまくり — 大字上広瀬よこまくり(蕪榎の塚)
- 山裾に一列に並ぶ根山の家並み — 大字上広瀬根山
- 黒須から高萩へ通じた日光街道 — 大字根岸
- 根岸にあった地名「かじや」 — 大字根岸かじや
- 殿さまも駕籠を降りた笹井の観音堂 — 大字笹井(観音堂)
- 篠井家の裏手を通る殿さま街道 — 大字笹井(観音堂)
- 撫州禅師が開いた宗源寺の裏山 — 大字笹井撫州開き山(宗源寺)
- 修験者の祟りとカマイタチの滝谷戸 — 大字笹井滝谷戸(滝不動)
- 笹の中から見つかったぼんご井戸 — 大字笹井(ぼんご井戸)
- 力石を担いで帰った仮名頭粂吉 — 大字加佐志(力石)
- 青梅から担いできた加佐志の力石 — 大字加佐志
- 俵で拍子木を打った仮名頭粂吉 — 大字加佐志
- 武田の落人が名のった甲田の姓 — 入間川
- 判官大膳が名乗った半貫の姓 — 柏原
- 鷹匠を打ちのめした豪傑野島某 — 大字上広瀬
- 瑞光寺に納められた新田義貞の太刀 — 大字上奥富(瑞光寺)
- 新田義貞が滞陣した徳林寺 — 入間川(徳林寺)
- 夜泣きに効く行人塚の石仏 — 大字北入曽(行人塚)
- 念仏を唱えて土に入った行者の塚 — 大字北入曽(行人塚)
- キツネ火のともる村境のさかい塚 — 大字水野上水野(さかい塚)
- 藤づるに覆われた山王塚の石像 — 大字南入曽(山王塚)
- 刀の出たという霞ヶ丘のお経塚 — 大字上広瀬霞ヶ丘(お経塚)
- 断食して虫を払った女祈禱者の念仏塚 — 大字笹井(念仏塚)
- 氾濫に備えて村境を示した証文塚 — 大字上広瀬(証文塚)
- 生き埋めの悪人を祀ったのんの塚 — 柏原(のんの塚)
- 浅間社を頂く工業団地の富士塚 — 柏原(富士塚)
- 触れると白いへどが出る荒神さまの塚 — 祇園(三柱神社)
- 新田義貞が陣を構えた将軍塚 — 祇園(三柱神社)
- 百日咳に効くおしゃもじさまの雷電神社 — 沢(雷電神社)
- たぐりが治ると笛を供える雷電さま — 沢(雷電神社)
- 孫を連れて参った百日咳のお雷電さま — 沢(雷電神社)
- 開運のご利益あるツゲ串のだんご — 祇園(三柱神社)
- 三宝荒神と呼ばれる市場の荒神さま — 祇園(三柱神社)
- 三柱神社の裏に祀られた火防の愛宕さま — 祇園(愛宕神社)
- 萩の箸を奉納する眼病の白山さま — 祇園(白山神社)
- 碑文を解くと動き出す亀の石像 — 狭山(峰の墓地)
- 石無坂のこぶとりのお庚申さま — 入間川(石無坂)
- 入間川と北野で晴雨が逆になる天神さま — 入間川(入間川天神社)
- ナスで竜神を鎮めたなすとりかえ神事 — 入間川(諏訪神社)
- 無実の罪に霊験ある清水八幡宮 — 入間川(清水八幡宮)
- 洪水に流された朱塗りの梨原御殿 — 入間川(清水八幡宮)
- 疫病退散に始まった入曽の獅子舞 — 大字南入曽(入間野神社)
- 乳が出るという釈迦堂の経文石 — 大字青柳(釈迦堂)
- 行基が刻んだ東方薬師の尊像 — 大字東三ツ木(薬師堂)
- 堂は焼けてもここにいると告げた薬師如来 — 大字東三ツ木(薬師堂)
- 洗った銭が倍になる丸山の弁天さま — 大字青柳丸山(銭洗い弁天)
- わらじを納める権現橋の子の権現 — 大字堀兼(権現橋)
- 産の宮と呼ばれる安産の梅宮神社 — 大字上奥富(梅宮神社)
- 枕の下に敷く梅宮の安産砂 — 大字上奥富(梅宮神社)
- 金具の鳥居を納める目のやんめえばあさん — 大字上奥富川原新田(やんめえばあさん)
- 眼病を治したおばあさんの薬師さま — 大字上奥富川原新田(やんめえばあさん)
- ハチスの花に針を通す歯痛の金山さま — 大字上奥富梶屋(金山さま)
- 一番古いと伝わるあさひ稲荷 — 大字上奥富(あさひ稲荷)
- オオカミを退けた川原新田の山の神 — 大字上奥富川原新田(山の神さま)
- 筏乗りがなら山に祀った山神さま — 大字上奥富(梅宮神社)
- 六部の前に後光と現れた井戸の観音 — 大字上奥富田中(くらの井戸)
- 泥だんごで願をかけるかさもり稲荷 — 大字下奥富大芦(かさもり稲荷)
- おできに願をかける屋敷稲荷の渡辺稲荷 — 大字下奥富大芦(渡辺稲荷)
- 雨漏りを夢で訴えた弁天さま — 大字下奥富(弁天通り)
- いぼ神さまへ豆俵三つのお礼 — 大字下奥富吹上(八雲神社)
- 無礼打ちの農民を弔う大芦の馬頭さま — 大字下奥富大芦(馬頭さま)
- 下奥富に三つあった大寺 — 大字下奥富(広福寺)
- 初午に太鼓を奪い合う稲荷の子供組 — 大字下奥富(亀井神社)
- 前田の堂に祀るお産の神さま — 下奥富前田(前田の堂)
- 神社の火事を防いだタニシ — 大字下奥富吹上
- 吹上の畑に立つにちりんさま — 大字下奥富吹上(にちりんさま)
- イモの育たぬ地から出た石室と刀 — 柏原(七曲り)
- 小山朝政の眼病を治した薬師如来 — 柏原下宿(小山坊)
- 眼に効く小山坊の薬師さまの清水 — 柏原下宿(小山坊)
- わらじを納める足の病の権現さま — 柏原中本宿(権現堂)
- オオカミに食われた娘の石の宮 — 柏原上宿
- 猿田彦を祀る柏原に多い庚申さま — 柏原(白鬚神社)
- 中宿のちらかしさま大六天 — 柏原中宿(大六天さま)
- 片づけると祟る大六天さま — 柏原(大六天さま)
- 年に一度だけ片づける下宿の大六天 — 柏原下宿(大六天さま)
- 竹づっぽの酒で耳を治す耳だれさま — 大字笹井(白鬚神社)
- 夢枕に立った鎌倉の観音像 — 大字上広瀬(禅竜寺観音堂)
- 東慶寺から来た運慶作の千手観音 — 大字上広瀬(禅竜寺)
- 眼病に効く本宿の新田の薬師さま — 大字上広瀬本宿(新田の薬師さま)
- わらぞうりを納める子育ての鬼子母神 — 大字上広瀬(信立寺)
- キシモジンさまのお札で虫封じ — 大字上広瀬(信立寺)
- 改心して子育ての神になった鬼子母神 — 大字上広瀬(信立寺)
- 日本武尊が祀った広瀬神社の始まり — 大字上広瀬(広瀬神社)
- 雹の害を封じた撫州さまのお堂 — 大字笹井(宗源寺)
- 歯痛に効くがんざ山の白山さま — 大字笹井(がんざ山)
- 新田軍のかがり火に始まる観音堂の火まつり — 大字笹井(観音堂)
- だんぎとほっくで占う年の景気 — 大字上広瀬(禅竜寺)
- 甲斐屋坂の耳だれ地蔵 — 柏原下宿(耳だれ地蔵)
- 堀下の墓地の耳んだれ地蔵 — 大字堀兼堀下(耳んだれ地蔵)
- 竹筒の酒で耳を治す加佐志の耳だれ地蔵 — 大字加佐志(耳だれ地蔵)
- 岩田家墓地の耳だれの仏さま — 大字上奥富淵端(耳だれ地蔵)
- じせい坊の耳だれ地蔵 — 大字上奥富淵端(耳だれ地蔵)
- 耳をなでて治す岩田のじせい坊 — 大字上奥富(岩田のじせい坊)
- 成円寺にあった耳だれ地蔵 — 入間川(成円寺)
- 常円寺の墓地の耳だれ地蔵 — 大字下奥富吹上(常円寺)
- 大工の手斧に切られた化け地蔵 — 大字堀兼東三ッ木(化け地蔵)
- 荒縄で巻く夜泣き封じの化け地蔵 — 大字水野下水野(化け地蔵)
- 三叉路にぽつんと立つ化け地蔵 — 大字水野下水野(化け地蔵)
- 化けぬよう荒縄で縛る下水野の地蔵 — 大字水野下水野(化け地蔵)
- 義高が追手から身を隠した影隠地蔵 — 柏原(影隠地蔵)
- 源義高が敵を逃れた影隠地蔵 — 柏原(影隠地蔵)
- 石で叩くと歯痛が消えるカンカン地蔵 — 狭山田中(カンカン地蔵)
- 穴だらけになった田中のカンカン地蔵 — 狭山田中(カンカン地蔵)
- 子供好きの男が自ら造った増益地蔵 — 大字上奥富(瑞光寺)
- 夜泣きの子を負ぶって参るますさん地蔵 — 大字上奥富(ますさん地蔵)
- 齢の数の豆で願をかける歯痛どめの地蔵 — 大字下広瀬下郷(歯痛どめの地蔵)
- 豆の芽に願う下郷の歯痛どめ地蔵 — 大字下広瀬下郷(歯痛どめの地蔵)
- 赤痢のお告げで掘り出された三体の地蔵尊 — 大字加佐志(耳だれ地蔵)
- 荒縄でしばって願をかけるいぼ地蔵 — 柏原上宿上沢(いぼ地蔵)
- 線香の煙にいぶされた慈眼寺の黒地蔵 — 入間川(慈眼寺)
- 子供がけがをしない円光寺の子育て地蔵 — 柏原下宿(円光寺)
- 追われた住職が辻に置き去った地蔵 — 大字堀兼(心静院)
- せん松が掘り出した中橋のせんちゃん地蔵 — 大字青柳東丸山(中橋地蔵尊)
- 子供の難を救う船に乗った地蔵 — 沢(天岑寺)
- 願いをかなえる大日堂の夢地蔵 — 大字南入曽(大日堂)
- 井戸山の暗がりに出る小豆婆さん — 大字北入曽(井戸山)
- 上沢に出るという小豆婆 — 柏原上沢
- 雨夜の橋のたもとに出る小豆婆 — 柏原上沢
- ホタル取りの夜に出たざっくりばばあ — 大字上奥富揚植木
- 第六天の天狗にさらわれた小僧 — 大字青柳(第六天)
- 薬師さまの森でてんごにさらわれた小僧 — 大字東三ツ木(薬師さま)
- 仏飯を食べた子を逃がした河童タケ坊 — 大字笹井(タケが淵)
- 三匹の河童と馬方が運んだ手紙 — 大字笹井(タケが淵)
- だんご坂に残るだいだらぼっちの足跡 — 柏原(だんご坂)
- 柏原と二本木をまたいだ神様の足跡 — 柏原(だいだらぼっちの足跡)
- だんご坂の登り口に残る巨人の足跡 — 柏原(だんご坂)
- やんぶしのためになった大男の足跡 — 柏原上宿上沢(やんぶしのため)
- 大男の足跡から湧いた大芦の清水の池 — 大字下奥富大芦(清水の池)
- 抜けば血を見る金子家の小刀 — 柏原
- 甘酒まつりに火を燃やし続ける奥富おごり — 大字上奥富(梅宮神社)
- 秋元但馬守が始めたという大芦のどんど焼き — 大字下奥富大芦
- 繭玉を焼いて虫歯を防ぐ前田のどんどん焼き — 大字下奥富前田
- 将軍の労をねぎらったのげ焼きの由来 — 柏原
- 犬もだんごを食う旧六月一日ののげ焼き — 大字下奥富
- 梁に釘を打って止める子供の夜泣き — 大字下奥富
- 八雲神社の東に残る武士の隠れ穴 — 大字下奥富吹上(八雲神社)
- 浅間さまの縁日に立つビワ市 — 大字笹井(浅間さま)
- 馬糞を集めて財を成した大尽 — 入間川
- 弓を防ぐために曲がりくねった柏原の道 — 柏原
- 辻に地蔵が立たない柏原の不思議 — 柏原
- 庚申塔がひとつもない奥富の不思議 — 奥富
- 親の死に目と燕雀の巣づくり — 大字下奥富
- 染賃を払わぬカラスに怒るニワトリ — 大字下奥富
- 烏を囮にされた雀の油断 — 大字下奥富
- 蹄鉄の代金にモズが枝にかける餌 — 大字下奥富
- 渋柿を投げたサルとイヌの不仲 — 大字下奥富
- 魔物ゆえ十二支に入れぬネコ — 大字下奥富
- 呼びづらくて十二支に入れぬ鼬 — 大字下奥富
- 生まれた日で決まる猫の性質 — 大字下奥富
- 三番鳥が告げる夜明け — 大字下奥富
- 油屋の娘に通ったムジナ — 大字下奥富ヤゴノキ
- 洗濯物を追って善光寺まで — 大字下奥富
- 井戸へ呼んで蘇った兵七さん — 大字下奥富前田
- 下奥富に伝わる天候と死の俗信 — 大字下奥富
- 五反田の山「しば」のキツネの嫁入り — 大字下奥富五反田(しば)
- お不動淵から続くキツネ火の行列 — 大字笹井(お不動淵)
- 根っこ稲荷に見えたキツネの嫁入り — 大字笹井(根っこ稲荷)
- 天王さま遷座の晩のオトウカの嫁入り — 大字下奥富(天王さま)
- 河原の火の玉と浅瀬で化かされた男 — 柏原
- 青柳の松に燃えた幻の火事 — 大字青柳
- 川向こう柏原の城山に見えたキツネ火 — 大字上奥富(城山)
- オンドリの鳴きまねでキツネの迷いを解く — 大字水野下水野
- 大水と思えばソバ畑の中 — 大字下奥富前田
- 智光山でキノコ採りが道に迷う — 柏原(智光山)
- 板木と高張提灯に化かされた五反田の夜 — 大字下奥富五反田
- 第六天の杉並木で帰れぬ大八車 — 大字青柳(第六天)
- キツネの意趣返しで丸坊主にされた男 — 大字下奥富
- 手まねきする姉さんかぶりの女 — 入間川
- 野バラに絡めとられた嫁の送り人 — 大字上奥富
- ガシャ山のキツネを避けるタバコ — 入間川(ガシャ山)
- キツネ除けに夜道でタバコをふかす — 入間川
- あぶらげをもらい歩く前田の稲荷さま — 大字下奥富前田
- 市役所前にあったキツネのほら穴 — 入間川(狭山市役所)
- はき物を隠すオトウカ山のキツネ — 大字加佐志(オトウカ山)
- 尻に傷のおさんどんはムジナ — 大字上奥富淵端
- 焼け石に倒れたタヌキを祀るタヌキ稲荷 — 大字笹井(タヌキ稲荷)
- 井戸に落ちたオオカメをぶい出す — 大字上奥富淵端
- 生まれ日で決まるネコ・ヘコ・トコ — 大字水野上水野
- 傘を貸し金を隠した豪商綿貫家の口碑 — 入間川(徳林寺)
- 射落とされた二つ目の太陽 — 入間川(天道山)
- 大芦に残る大男の足跡と清水の池 — 大字下奥富大芦(清水の池)
- 柏原と二本木をまたいだ大きな神 — 柏原
- やんぶしのため池は大男の足跡 — 上宿上沢(やんぶしのため池)
- 柏原で大麦の穂をいぶす六月一日 — 柏原
- 杖から育った下奥富吹上の神の木 — 大字下奥富吹上(神の木)
- 欅の杖が育った明星院の神木様 — 大字下奥富(明星院)
- 梅宮神社の浅間裏のなんじゃもんじゃ — 上奥富(梅宮神社)
- 枝を下ろすと血が出る吹上のケヤキ — 大字下奥富吹上(神明社)
- さわると血がしたたる大芦の大木 — 大字下奥富大芦
- 虫を追う女祈禱者の今仏塚 — 大字笹井(今仏塚)
- 念仏の間だけ食を受けた行人塚 — 入曽(行人塚)
- 杖が根づいた明星院の神木さま — 大字下奥富(明星院)
- 新田義貞が兜を掛けた八幡神社の松 — 入間川(八幡神社)
- 太陽を射た行者とさかさ川 — 入間川(さかさ川)
- 生きながら土中で念仏を唱えた行人塚 — 入曽(行人塚)
- 清水冠者をかくまった影隠し地蔵 — 大字上広瀬(影隠し地蔵)
- 日本武尊がクツワ虫を封じた堀兼 — 大字堀兼
- 盗賊に怒った和尚が封じたクツワ虫 — 柏原(西浄寺)
- 新田義貞が戦勝を祈った八幡神社の駒繋松 — 入間川(八幡神社)
- 渡辺氏の祖先の杖が根づいた杖欅 — 大字下奥富(明星院)
- 柏原に残った巨神の右足の跡 — 柏原(ダイダラボッケの足跡)
- 太陽を射た行者と天道山のさかさ川 — 入間川(天道山)
- 埋めても戻る堀兼の井 — 大字堀兼(堀兼の井)
- 将軍塚(その二) — 入間川原市場(将軍塚)
- 行人塚(その一) — 入會(行人塚)
- 影隠し地蔵 — 上広瀬(正覚院地蔵堂)
- 戦勝を祈った八幡社の駒繋松 — 入間川(八幡社)
- 念仏の声に食を差し入れた入定塚 — (入定塚)
- 右足は柏原・左足は二本木の足跡 — 柏原
- モヘエさんに届いたヤマドリの礼