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沢のお雷電さま(その二)たぐりに効く

所在地埼玉県狭山市沢
年代不明(伝承)
登場須田ギン、入間川、明治四十四年生
出典狭山市史 民俗編
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どんな伝承か

沢のお雷電さまは風邪、特にたぐりによく効くといわれ、治るとおもちゃの笛をあげる習わしがあった。

原典より

沢の雷電神社は、昔、雷の被害が多かったことから、この地に雷が落ちないようにと願い、お祀りした神さまで里の人たちは「お雷電さま」とか「おしゃもじさま」「せき神さま」と呼び信仰が厚い。—— 狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)・昭和(昭和五十年代調査・刊行。本文に昭和五十三〜五十四年の採集記載)) より引用
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出典の文献について

狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)・昭和(昭和五十年代調査・刊行。本文に昭和五十三〜五十四年の採集記載))

『狭山市史 民俗編』のうち「五 伝説・昔話・世間話」を収録した一次資料。昭和五十年代に堀兼・入間・奥富・柏原・水富・入間川の各地区で座談会・聞き取り調査を行い、明治〜大正生まれの古老から採集した口承文芸を、見出しごとに原文に近い形で記録する。

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