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家光が茶を褒めた広福寺の梅の井戸

所在地埼玉県狭山市大字下奥富(梅の井戸)
年代江戸時代(徳川家光の代)
登場渡辺源平、徳川家光、鷹狩りに訪れた三代将軍
出典狭山市史 民俗編

どんな伝承か

昔、三代将軍徳川家光が鷹狩りのために下奥富の広福寺を訪れた。家光は本堂の前庭に咲く紅梅を愛で、そばの井戸の水で点てた茶を飲んで、その味をたいそう褒めたという。このことがあってから、寺の井戸は「梅の井戸」と呼ばれるようになったと伝えられている。

原典より

昔、下奥富の広福寺へ徳川三代将軍家光公が鷹狩りに来た。—— 狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

狭山市史 民俗編(狭山市(狭山市史編さん室/民俗調査担当))

『狭山市史 民俗編』は、狭山市の市史のうち民俗を扱う巻で、ここにはその「五 伝説・昔話・世間話」の部分が収められている。堀兼・入間・奥富・柏原・水富・入間川の各地区で古老の座談会と個別の聞き取りによって集めた話を、話者の地区・名・生年を添えて載せ、不老川や堀兼の井、影隠地蔵、キツネ、豪商綿貫家の話などを含む。伝説は水・動物・植物・地名・人物・塚・神仏・地蔵・妖怪変化など十項に分け、話ごとに[解説]を付す。

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