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高尾神社の由来(小納言高尾)

所在地栃木県下都賀郡壬生町上稲葉(高尾神社)
年代寿永年間(1182-85)
登場小納言高尾
出典壬生町史 民俗編――伝説

どんな伝承か

因幡の伊賀平内左衛門の娘が建礼門院に仕えて小納言高尾と名のり、源平合戦で平家が敗れた時、暇をもらって郷里へ向かう途上のことにちなむ、高尾神社の由来伝説。

原典より

寿永年間(一一八二~一一八五)、因幡国(島根県東部)に住んでいた伊賀平内左衛の娘は建礼門院(高倉天皇の皇后)に仕えて小納言高尾と名のっていた。—— 壬生町史 民俗編――伝説(壬生町(編)・壬生町史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

壬生町史 民俗編――伝説(壬生町(編)・壬生町史)

『壬生町史 民俗編――伝説』は、壬生町が編んだ町史民俗編から、昔話と伝説の部分を収めたものである。町史編さんの調査で町内の話者から集めた昔話を方言を生かして再話し、話者名と生年を添え、伝説では吉次の墓、親抱きの松、大御堂、地名の由来などを取り上げる。昔話は動物昔話・完形昔話・笑い話・世間話に、伝説は動植物、歴史上の人物、塚・渕、神仏、地名に分けて並べ、話ごとに解説を付す。

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