耳病を治すヘイナイ様
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どんな伝承か
草加市住吉一丁目の氷川神社の境内には、間口三尺、奥行一尺五寸ほどの祠がある。中には半跏坐で右膝を立て、その膝頭の上に右手を置き、左手は胡座の形に折り曲げた左足の膝の上に置いた、憤怒の形相の像が祀られている。土地の人はこれをヘイナイ様と呼んできた。正式には何という神なのか仏なのか不明というが、お参りすると耳の病気が治り、耳が遠くなった人もよく聞こえるようになると言い伝えている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
草加市史 民俗編――伝説(草加市(編)・草加市史・自治体史(民俗))
『草加市史 民俗編』所収の伝説。埼玉県草加市に伝わる地名・塚・神社・地蔵・狐狸の伝説を採録する。
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草加市の伝承
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