赤城と榛名の神争い
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
北群馬郡榛東村山子田に伝わる、赤城と榛名の争いの一話。赤城と榛名の山が競争して沼をつくったが、大きさでは赤城の沼のほうが大きく、深さでは榛名の沼のほうが深かったという。『群馬県史』資料編20民俗3による。原典の章では、赤城山と榛名山に鬼がいて子供のころからよく喧嘩し、赤城の鬼は榛名に向かって小石を投げ、榛名の鬼は赤城に向かってバラを丸めて投げたので、今も赤城にバラが多く榛名に小石が多いと語られており、山子田の話はその類話にあたる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
種別から探す
榛東村の伝承
広告枠(AdSense)