朝日小学校は明治四二年に統一学校として(現在は公民館
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どんな伝承か
明治四二年、長野県朝日村に統一学校として朝日小学校が建てられた。村落から離れた場所にあり、夜間は老女の宿直職員が駐在していた。若い先生が遅く来校する際に玄関で呼びかけると老女が門を開けていたが、この光景をむじな(狐や狸などの化け物)が学習し、先生に成りすましで同じように呼びかけるようになったという。老女が応じて出ると誰もいないという怪異が、大正初期頃は村の話題として知られていた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 9 (木霊・蛇)(松谷みよ子・現代民話考・1980年代)
松谷みよ子『現代民話考 9 (木霊・蛇)』を小話単位で全406話収録。木霊(木の精・祟る木)や蛇にまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明402話・市区町村判明344話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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朝日村の伝承
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