久万高原町の伝承(28話)
- 小豆を取る足跡を隠した雪 — 小村
- 赤土で犬の首をつないだ弘法大師 — 大成
- 片足を上げる犬と麦の切れ目 — 永野
- 三角の蕎麦が裂いた腹の筋 — 中久保
- 炭焼き竈の大師穴 — 小村(大師穴)
- 一粒の米で釜一杯の飯 — 本谷
- 橋柱に生き埋めにされた老婆 — 永野
- 横継ぎの袴で人柱に立った庄屋 — 美川
- 蔵人が地団駄を踏んだちだんだ石 — 西之川山(ちだんだ石)
- 久万山の頼政旧領伝承と鶴の亡魂
- 穢れた身を山道で見守る光る目 — 沢渡
- 主人の寸法を測った山犬の猟犬 — キャク(大うね)
- 紙漉きに猪と木の葉の金を贈った狼 — 沢渡
- 逃げた嫁を小屋で守った二匹の山犬
- 身ごもった女を見守る山の神の狼
- 足音だけで夜道を送る見えない送り狼
- 夜道の先に続く明かりと狼の道案内
- 雌を撃たれた雄狼の仇討ちと刀
- 狼への願かけと藁包みの小豆飯
- 踊る三毛猫を撃ち殺した男
- 亡骸と引き換えに願いをかなえる山犬様
- 人の死んだ夜に後をつける口裂け山犬
- 山焼きのまねをする狸
- 麦焼きの夜に火を回した狸
- 狸のお産をとり上げた医者
- 炭窯の火で居眠りした女狸
- 三つ辻で明るく光った偽の帰り道
- 狸にもらった餅は馬の糞