津和野町の伝承(26話)
- 糸車を回すぶんぶん岩の娘の霊 — 須川(ぶんぶん岩)
- 筬越水と指矩で落とす憑きもの
- 土用ごとに四十九匹に殖えるゲドー
- 白装束の女の帯が首を締める
- 兄妹三人が見た亡き父の姿 — 日原
- 喉を締めつけるトウビョウ憑き — 日原
- 加賀守の矢が生んだ矢折れの地名 — (下瀬山)
- 高津川の八畳岩に残る大人の足跡 — (八畳岩)
- 猿数尻の岩に残る大牛の足跡 — 久留米谷猿数尻
- 甚兵衛屋敷跡に歌う黄金の鶏 — 小直(幸田山)
- チゴガ迫に眠る黄金と宝の歌 — 鹿ノ谷
- 白南天の下に眠る安蔵山の金鶏 — (安蔵山)
- 小式部を産んだ高田の四方藪 — 高田(四方藪)
- 高田山下の和泉式部屋敷跡 — 高田(四方薮)
- 白糸の滝で産湯を使った小式部 — 高田四方薮(白糸の滝)
- 下領八幡宮の神主が斬った大蛇 — 池村三渡(下領八幡宮)
- 千八尋淵の蜘蛛と一人働きの刀 — 大津(千八尋淵)
- 蜘蛛の巣を切り払った宝剣 — 大津
- 鷲原の向いにある式部の屋敷跡 — 高田(四方薮)
- 大木と岩が崩れる天狗の羽音 — 左鐙奥谷
- 伐ってはならぬ木と天狗さまの羽音 — 左鐙下横道
- 山伏の鈴を拾った猟師と天狗山 — 左鐙横道(天狗山)
- 首を抜かれて死んだ木挽き
- 投げ殺した猫の爪痕と武の急死 — 日原
- 荒神の樫を伐った三人が同年に死ぬ — 池村畑
- 畑の樟をめぐる祟りと天然記念物指定 — 中曽野畑(大元神社)