昭和五十八年夏頃の話
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どんな伝承か
昭和58年夏、新潟県津南町の国道117号線にある大倉スノーシェード付近で、若い女性が運転ミスで壁に衝突して死亡する事故が発生した。その後、町内スキー場のロッジに勤める青年が同じ場所で何度も女性の姿を目撃したと報告し、町内で話題になった。しかし調査の結果、その正体は近隣集落に住む若い主婦で、神経衰弱の症状を持つ人物が当該地点を歩いていただけだと判明し、騒動は落ち着いた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 ― 偽汽車(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和〜平成)
松谷みよ子『現代民話考 ― 偽汽車』を小話単位で全525話収録。汽車・船・自動車などの乗り物にまつわる現代の民話・怪談を全国から採集。狐狸が汽車に化ける偽汽車、船幽霊、タクシーに乗る幽霊などを地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明359話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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津南町の伝承
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