怪談会での霊現象と中嶋さんの細君の急死
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どんな伝承か
著者はある夏の深夜、伊勢松阪(現・三重県松阪市)の豪家堀内鶴雄の主催で、町外れの荒れ寺・海会寺にて七人で百物語形式の怪談会を催した。その寺はかつて悪僧了玄が住職として強盗殺人を働き死刑になった曰くつきの場所で、境内近くには巡礼親子が殺された跡の常夜灯もあった。度胸試しの最中、著者は暗闇で何者かに冷たい手で襟首をつかまれ悲鳴をあげて逃げ帰った。その夜、参加者の一人・中嶋の妻が突然狭心症で急死し、一同は色を失ったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
霊界五十年(長田幹彦・昭和中期~後期(推定1960年代~1970年代))
霊媒実験と透視(霊界五十年)/放送局・邸宅の幽霊/自殺者の霊と幽霊屋敷/作家長田幹彦の心霊体験/明治〜昭和の心霊交遊
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松阪市の伝承
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