狐てんてん――血を吸う狐火
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
埼玉県久喜市吉羽で聞かれた話。御成街道の方にはよく狐の嫁入りが出ると昔からいわれていた。話者自身も五、六十年前に狐のもののような「てんてん」という光を実際に見たことがあるといい、それは鶏の首を絞めて血を吸うためのものだと語られている。同じ聞き取りには、上早見で狐に化かされ馬頭観音がなくなった話や、三社様のムジナに化かされた話なども並んで伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
久喜市史 民俗編――伝説・世間話(久喜市(編)・久喜市史・自治体史(民俗))
埼玉県『久喜市史 民俗編』所収の伝説と世間話。現在の久喜市に伝わる口承を、伝説(12話)と世間話(動物・妖怪・化物、社寺・小祠、事件・事象など59話)から採録する。
種別から探す
久喜市の伝承
広告枠(AdSense)