イエギツネ(家狐)憑きと致富
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どんな伝承か
奉公先で『奥座敷に入るな』と言われ、夜中にカタカタ音がし、御方様が日に一度食べ物を運んでいた。それはイエギツネが憑いていたためで、家狐は米を運び秤に乗って家を富ませる一方、憎む相手の所へ飛んで血を吸い病気や死をもたらす。秩父三峰山で祈祷したという、家狐憑きの俗信。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
井戸の民俗――山梨県北都留郡上野原町棡原(民俗調査報告 第6号・民俗調査報告・民俗調査報告)
民俗調査報告第6号『井戸の民俗――山梨県北都留郡上野原町棡原』所収の俗信・民間療法・口承文芸。山深い棡原・井戸地区に伝わる信仰と怪異を採録する。
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上野原市の伝承
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