來見寺
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どんな伝承か
相馬郡布川町の瑞龍山龍海院は、永禄三年に豊島紀伊守頼継によって創建された寺院である。開山の独峯和尚の後を継いだ三世日由和尚は三河岡崎出身で、同地の龍海院において徳川家康と筆の友であった。家康が鹿島社への参詣時に、青山因州大守の阿部備州侯に相談して、この寺を御旅館として定めたという。
出典の文献について
相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)
大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。
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この地域の伝承
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