不思議釣鐘
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どんな伝承か
茨城県東文間村福木の観音堂に安置された釣鐘は、不思議な光を放ち魔物が現れるという伝説を持つ。天保七年の飢饉時、打壊し(打ちこわし)が起こり貧民らが商店を襲撃して金銭や米を奪う際、この釣鐘も奪おうとしたところ、鐘から光が発して不思議な魔物が現れたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)
大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。
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利根町の伝承
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