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水神と大平様

所在地茨城県北相馬郡利根町押付(押付水神社)
年代明治十年
登場
出典相馬伝説集
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どんな伝承か

茨城県の大平という体格の良い人物が、利根川の押付水神社の堤で釣りをしていた。水神は怒って潜牛に乗って現れ、釣竿を奪おうとしたため、大平は側にあった藤の根を探して投げつけた。その藤が潜牛の右の角に命中した。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)

大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。

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