田渡風――蜘蛛の巣が救った門扉
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どんな伝承か
茨城県常陸太田市の田渡村にある寿松院で、強風により山門の扉が遠く白羽の間沢まで吹き飛ばされた際、蜘蛛の巣に引っかかったために破損を免れたという伝説。その扉の一枚は現在も山門脇に保存されているとされている。
原典より
むかし、大風(台風)のために田渡村寿松院の門扉が白羽の間沢まで吹き飛ばされたが、蜘蛛の巣にひっかかって幸いこわれずにすんだ。—— 常陸太田市史 民俗編――伝説(常陸太田市(編)・常陸太田市史・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
出典の文献について
常陸太田市史 民俗編――伝説(常陸太田市(編)・常陸太田市史・自治体史(民俗))
『常陸太田市史 民俗編』第五章所収の伝説。茨城県常陸太田市に伝わる自然・社会・人物・信仰伝説を採録する。
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常陸太田市の伝承
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