たまおち田――天狗党の大砲
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どんな伝承か
幕末、天狗党は太平山に陣を構えて金品を調達し、人々を威圧するため大砲を円通寺参道の杉の大木に縄で結びつけ、宿場に向けて発射させた。轟音とともに撃たれた玉は一丁ほど飛んだが宿場には届かず、田圃の中に落ちてしまった。それ以来、その田は「たまおち田」と呼ばれるようになったという地名由来譚。
原典より
天狗党は太平山に陣を構え、金や品物の調達を盛んにした。—— 栃木市史 民俗編――伝説・民話(栃木市(編)・栃木市史・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
栃木市史 民俗編――伝説・民話(栃木市(編)・栃木市史・自治体史(民俗))
『栃木市史 民俗編』第九章言語伝承所収の伝説・民話。栃木県栃木市に伝わる口承を採録する。
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栃木市の伝承
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