国分寺の雄鐘・雌鐘
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どんな伝承か
茨城県新治郡出島村牛渡の歩崎沖、霞ヶ浦の三又沖では、かつて国分寺(現在の石岡市)の鐘を船で運搬中に湖底へ沈んでしまったという。以来、湖底から「国分寺恋しや」という音声とともに鐘の鳴る音が聞こえるとされ、実際にかすかな鐘音を聞いたと証言する村人も存在する。沈んだ鐘が故郷を慕って鳴くという信仰に基づく怪談。
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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かすみがうら市の伝承
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