一畚山
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どんな伝承か
一畚山の類話。むかし、デエダラボッチという大きな人がいた。赤城山に腰をかけて利根川で足を洗ったという。デエダラボッチは、今の榛名の沼を掘って榛名富士を造っていた。一晩のうちに山を造るというので、夜の間、人に見られないようにもっこに土を入れて担ぎ上げていた。ところが、あと一畚上げればよいというとき、ニワトリが鳴いて夜が明けてしまった。それで畚を置き去りにした、その土の山が「ひともっこ山」だという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第4巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第4巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全89話(栃木・群馬・茨城=北関東)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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高崎市の伝承
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