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神武天皇の産湯を伝える産場石

所在地宮崎県西諸県郡高原町(狭野神社)
年代神代
登場神武天皇
出典日本伝説名彙

どんな伝承か

狭野神社から三十余町ほど離れた山の中腹に、産場石と呼ばれる石がある。神武天皇がお生まれになったとき、助産にあたった者が住んでいた場所だとも、産湯を使わせた場所だとも語り伝えられている。

原典より

狭野神社より三十餘町の山腹にある。—— 日本伝説名彙(柳田国男(指導)・日本放送協会(編)/関敬吾・石原美子(編纂)・1949年(昭和24年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説名彙(柳田国男(指導)・日本放送協会(編)/関敬吾・石原美子(編纂)・1949年(昭和24年))

『日本伝説名彙』は、柳田國男の指導のもとに日本放送協会が昭和二十四年に編んだ伝説の名彙である。全国の伝説を、その拠り所となる木・石・岩・橋・清水・淵・塚・坂・屋敷・地蔵などの地物の名ごとに集め、伝わる県郡村名を付して、郡誌・市町村誌や伝説集、民間伝承誌などの出典を括弧で示す。冒頭に柳田の「傳説のこと」を置き、木・石岩・水・塚・坂峠・祠堂の部に分けて、巻末に資料の解説と種類別索引を付す。

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