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ススキの陰で血を吸う血取り婆

所在地埼玉県比企郡滑川町大字福田円正寺
年代伝承(口承)
登場小久保喜一、話者
出典滑川村史 民俗編

どんな伝承か

小久保喜一が子どものころには、春が来て木々が新緑に染まるころになると、ススキの陰に身を潜めて子どもを捕らえ、その血を吸ってしまう血取りという婆がいると言われていたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

滑川村史 民俗編(滑川村史)

『滑川村史 民俗編』は、埼玉県比企郡滑川村(今の滑川町)の村史の民俗編から、伝説と噂話の節を抜き出したものである。盗まれるのを拒んだ阿弥陀、生首八幡、福田鉱泉の始まり、河童の証文などの伝説と、オトウカ(狐)やムジナに化かされた話、三峯のオオカミ様、人魂や火柱などの噂話を、話者の地区とともに短い条で収める。沼と小高い山の多い村の、村人の身近な不思議の語りが中心である。

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子どもの戒め吸血

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