☑薩摩の天狗どころ
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どんな伝承か
薩摩国の最南端にある開聞嶽の東北に位置する竹之山は、古くから天狗が棲む神聖な山として知られていた。不敬な者が近づくと、天狗から祟りを受けるという伝承があった。徳川末期には、鹿児島の人物が児ヶ水温泉に向かう際、この山の近くを通過することになったとされている。
原典より
薩摩国の最南端、開聞嶽(一名海門嶽)の東北に竹之山と云ふ神山があつて、古から天狗が居り不謹慎な人が近傍を通行する時に、崇りを見せると云ふことであつたが、徳川末期のこと、鹿児島の人某が、竹之山近い児ヶ水温泉へ入湯に行った。—— 幽冥界研究資料 第二巻 靈怪談淵(岡田蒼溟・幽冥界研究・怪談・大正〜昭和(戦前)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
幽冥界研究資料 第二巻 靈怪談淵(岡田蒼溟・幽冥界研究・怪談・大正〜昭和(戦前))
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