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吉五郎ら松本預役所へ連行

所在地長野県駒ヶ根市赤須町宿免
年代慶応元年(1865)閏五月~六月
登場吉五郎、紺庄、勝二郎、金助ら
出典駒ケ根市誌 近世編 お札降り
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どんな伝承か

米騒動の主謀者と疑われた吉五郎らが松本預役所へ連行され内手錠を受けたが、洪水対応や村々の歎願もあり処分は軽く、月末には村預けで帰村を許された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

駒ケ根市誌 近世編 お札降り(駒ケ根市誌・近現代(市誌編纂時期))

本文は長野県飯田市周辺の伊那谷で慶応二~三年(1866~1867年)に発生した「お札降り」現象を記録した市誌編纂資料である。伊勢大神宮のお札が降ってくるという奇瑞現象として始まったこの事象は、やがて群衆的狂乱を引き起こし、「ヤッチョロ踊り」として組織化された宗教的かつ政治的な運動へと発展した。掛声「長土薩」は倒幕勢力(薩摩・長州・土佐)の隠喩と解釈され、単なる民間信仰現象ではなく幕末維新期の社会変動と深く結びついた群衆行動と考えられる。

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