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甲良町金屋の社守の物忌み

所在地滋賀県犬上郡甲良町金屋
年代昭和36年
登場社守、川村正男、30
出典現代の迷信
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どんな伝承か

氏神大将軍の祭の社守に選ばれ、前年から祭日まで一年間、掘立小屋で独居。一汁一菜、火打石の火のみ、肉食も女も断つ厳重な物忌みを続け、祭日には黒い麻の法衣で絶対無言の生活に入る。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代の迷信(今野圓輔・今野圓輔・民俗学・昭和(高度成長期))

民俗学者・今野圓輔が高度成長期の日本に残る迷信を社会派ルポとして告発・分析した一冊。序章では、静岡県掛川市で異性双生児を畜生腹と恥じた母親の母子心中事件、青森県三本木市でキツネ落としと称して女を火あぶりにした殺人事件など、迷信が現代も殺人・心中を生む『黒い習俗』を突きつける。

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