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汗かき地蔵と安産祈願

所在地茨城県那珂市横堀(汗かき地蔵)
年代約280年前
登場稲田東聖寺二〇代香起上人
出典勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神

どんな伝承か

約280年前に東聖寺の四方固めと鬼門除けに創建された『汗かき地蔵』は安産守護の御利益があるとされた。妊娠五、六ヶ月によだれかけや頭巾を作って参る、安産祈願の地蔵信仰。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神(勝田市(編)・勝田市史)

『勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神』は、勝田市の市史の民俗編のうち、「信仰生活」の部の一部である。鎮守祭礼の移り変わりに続いて、屋敷神や同姓の家々で祀るウジガミと系図祭り、カマド神やエビス・大黒などの屋内の神々、病気や安産の祈願を集める小祠を、市域のムラでの調査と聞き取りによって記す。後半では流行神として上高場の六地蔵、腹切り佐七、塚信仰、東石川大島の無縁様を取り上げ、その由来と信仰の広がりをたどる。

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