投渕
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どんな伝承か
香川県綾歌郡綾上町山田にある投渕は、寺の鐘が投げ込まれたことが地名の由来とされています。また、この地に暮らす孝行な息子が、冬の投渕の氷を割って鯉を捕らえ、その生き血を病気の母に飲ませたという民間伝承が伝わっています。親の病を治そうとする子の行動を描いた昔話として語られています。
原典より
寺の鐘を投げこんだので呼ばれている。—— 新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗))
香川県(讃岐)の昔話と伝説を網羅する。第一章昔話は、炭焼長者・天道さん金の鎖・狐女房・大歳の火・産神問答(虻にのみ/滝の宮のヨサの宮さん)・親棄山・童子丸・弘法機・継子話・お大師さんとぼた餅・物言う亀・米倉法師・猫又・こぶ取り爺・屁こき爺・蛇聟入・かにの報恩・浦島太郎・竜宮童子・肉付面・子育て幽霊・鷲の育て子・亀の聟入など五十九話を語り手付きで収める。
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綾川町の伝承
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