百済王の漂着
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どんな伝承か
百済の禎嘉王は王位を福智王に譲ったが、国の混乱を逃れて日本に渡来した。福智王は宮崎県児湯郡の蚊口浦に上陸し、馬具や衣類を石上で干した地が毛比呂毛具良加計と呼ばれるようになった。珠を投じて居住地を占い、十八里先に定住した比弃という地に落ち着いた。禎嘉王は臼杵郡金浜に到着後、さらに七十八里離れた地に住んだ。その後、百済の軍勢が攻撃に来たという伝承である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第14巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第14巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全75話(熊本・宮崎・鹿児島=南九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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木城町の伝承
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