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新田義貞が沓を切った坂

所在地東京都多摩市関戸(沓切り坂)
年代正平七年(一三五二)武蔵野合戦
登場新田義貞
出典武蔵の伝説

どんな伝承か

多摩市の関戸にある坂。正平七年の武蔵野合戦のとき、新田義貞がこの坂で馬の沓を外し、はだしのまま鎌倉へ攻め入ったという言い伝えから、沓切り坂と呼ばれる。『江戸名所図会』に見える話である。

原典より

多摩市関戸に、沓切り坂がある。—— 武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・1976年(昭和51年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・1976年(昭和51年))

『武蔵の伝説』は、大島建彦と渡辺千佳子が昭和五十一年に著した伝説集である。埼玉県・東京都と神奈川県の一部にあたる旧武蔵国の伝説を、地誌・紀行・社寺縁起・区市史や『埼玉県伝説集成』などの文献と土地の口碑から集め、項目ごとに出典を添える。『日本伝説名彙』の六部門に家・村と祭礼・行事を加えた八部に分け、巻頭の「はじめに」で伝説の分類の方法を論じている。

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