ビッコ稲荷
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どんな伝承か
神使の狐が野犬に追われトウモロコシの切株で足を傷めビッコになり、麻畑に絡まれミョウガ畑に隠れたが噛み殺されたことからこの名がついた。赤子の夜泣きに効くとされ、神前のワラジを借りて寝室に掲げ、お礼に新しいワラジを添えて返す。
原典より
須賀の稲荷社は、春日部治部少輔が建暦元年(一二二一)に創建したものといわれ、王子稲荷、佐野稲荷とともに関東三社の一という。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 中(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(中巻・歴史伝説)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
埼玉県伝説集成——分類と解説 中(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(中巻・歴史伝説))
韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 中』(歴史伝説の巻)を全608話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。埼玉県下の歴史伝説(塚・城址・古戦場・武将〈新田義貞・畠山重忠・太田道灌ら〉・史跡・寺社縁起等)を、所在地(市町村・字・社寺)と出典(新編武蔵風土記稿・各市町村史等)を付して体系的に集成した中巻。
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春日部市の伝承
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