大治町の伝承(50話)
- ムラにひそむ霊と辻の地蔵
- 季節で居場所を替える廻り荒神
- 熱田の井戸のぞきと幼児の虫封じ
- 浅瀬を道と思い歩くキツネツキ
- 雨の日に提灯を灯してくる嫁入り — 大字西條
- 裏に巣を作った狐を犬のように飼う — 大字西條
- 大辻の裏で行く手をふさぐ大入道 — 大字西條
- クモやヘビで知る天気と火事の予兆
- カラス鳴きと人魂が告げる死の前兆
- 鏡餅と左義長で占う豊凶と子の性別
- シメ縄と線香で防ぐ落雷のまじない
- 草木と呪いで病を治す民間療法
- 藪から移された夜泣き地蔵 — 大字中島(夜泣き地蔵)
- 刑場跡の祟りを止めた地蔵堂 — 大字西條明治町
- 天から降った札を祀る秋葉サン — 大字堀之内(東光寺)
- 触れると祟るオシャモジサンの石 — 大字八ツ屋(オシャモジサン)
- 怪音の翌朝に置かれていた薬師の掛軸 — 大字八ツ屋
- 子をおびえさせたナンドババア
- 砂と酒で荒神に退いてもらう作法 — 大字馬島
- 性を抜かずに埋めると目が潰れる井戸 — 大字八ツ屋
- 伊勢まで流れたという虫送りの人形 — 大字長牧
- 稲に足を取られて討たれた大将の祟り — 大字花常
- 効き過ぎて大水を招く軽率な雨乞い — 大字西條
- 子を授ける明眼院のオサルサン — 大字馬島(明眼院)
- 眼病専門の明眼院オビンズルサン — 大字馬島(明眼院)
- 派手にやると不幸が起きる厄祝い — 大字八ツ屋
- 氏神で藁人形に釘を打つ丑三つ詣り — 大字八ツ屋
- 願いの成否をためす重軽石オモカルサン — 大字三本木(オモカルサン)
- 新川で尻の栓を抜くトチ — 大字八ツ屋
- 人に取り憑く生霊と死霊の祓い — 大字馬島
- 病の元と噂される無縁仏の咎め — 大字馬島
- 死の前触れの人魂と氏神の火柱 — 大字西條
- トリアゲババサの息で治る子のできもの — 大字八ツ屋
- オコリに効いた春日神社の旧宮池 — 大字八ツ屋(春日神社)
- 手のしびれを治す朝熊山コエ女の唱え — 大字馬島
- 祟りの強いサイバコウジン — 大字西條
- 地内キリの当番に竜が水を含む虫祭り — 大字西條
- 休むとその場に雨が降る多度の御幣 — 大字鎌須賀
- 大雨を恐れて黒幣を受けた多度詣り — 大字八ツ屋
- 夜の爪切りや蛇殺しを戒める禁忌
- 殺すと七世化けて出るネコ — 大字西條
- 大風とともに来る魔を鎌で追う — 大字堀之内
- 鎌で台風を切りイモリで恋を叶えるまじない
- 人が消えると噂された天狗の神隠し — 大字八ツ屋
- お産を軽くする産の神の石と木の葉
- 鬼門の瓦にしるしを付ける家 — 大字砂子
- 寄り道を禁じた初観音の大黒札 — 大字馬島
- 乳の出を祈る間々観音詣り
- 尺八を掛けて果てた虚無僧の松 — 大字西條(虚無僧松)
- 高貴な尼を葬ったと伝える尼ヶ塚 — (尼ヶ塚)