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「灯明」の伝承(17話)
- 殺された小僧の杉に灯るお小僧火 — 長野県安曇野市穂高牧(満願寺)
- 約束どおり散った法要の菊の花 — 熊本県熊本市南区
- 龍宮の灯明と呼ばれる海上の怪火 — 広島県廿日市市宮島町
- 山頂の神社に旧暦大晦日には千人ほどが登山するが — 島根県隠岐郡西ノ島町(焼火山)
- 下萱津・歯痛の田中の地蔵サン — 愛知県あま市下萱津(田中の地蔵)
- 百度参りの灯明が消えるとき — 福島県岩瀬郡天栄村大字小川
- 枝を折った者が消えた宮跡の老杉 — 奈良県奈良市(平城宮跡)
- 火を消した古峰様の軸物 — 岩手県遠野市土淵町土淵
- 柱の上に吊る明智光秀の盆灯籠 — 奈良県宇陀市
- 五本木の地蔵尊と灯明の安産祈願 — 新潟県柏崎市鵜川五本木(五本木の地蔵尊)
- 上輪胞姫神社の安産札と布の乳房 — 新潟県柏崎市大字上輪(胞姫神社)
- 長崎新田の地蔵と去った悪魔 — 新潟県柏崎市大字長崎新田
- 神の灯明を屁で消した奉公人 — 神奈川県秦野市渋沢峠
- 難産知らずと伝わる川原子地蔵尊 — 山形県東置賜郡高畠町和田川原子(川原子地蔵尊)
- ひとりでに山を降りた金丸八幡宮 — 徳島県三好郡東みよし町(金丸八幡宮)
- 白鹿に乗って淵から現れた薬師 — 愛知県春日井市高蔵寺町(高蔵寺)
- 風もないのに庭木を鳴らす豆ダ — 大阪府泉北郡忠岡町(勝基寺)