鳶の羽に乘て飛行
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どんな伝承か
文禄年間、安芸国西条町の禅寺で有名だった東堂和尚が仏前で坐禅をしていた折、どこからともなく十六七歳の美しい容貌をした小僧が現れ、和尚の前に跪いた。和尚がその正体を問うと、小僧は鳶の姿に変じて、鳶の羽に乗って飛行する異能を示す怪異譚である。
原典より
文禄年間、安芸国西条町の禅宗某寺、地方に有名の東堂和尚と云ふがあつて、或る日仏前に坐禅をして居ると、十六七歳の眉目清らかな小僧がどこからとも無く来て、和尚の前へ蹲踞してゐた。—— 幽冥界研究資料 第二巻 靈怪談淵(岡田蒼溟・幽冥界研究・怪談・大正〜昭和(戦前)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
幽冥界研究資料 第二巻 靈怪談淵(岡田蒼溟・幽冥界研究・怪談・大正〜昭和(戦前))
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東広島市の伝承
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