トップ茨城県の伝承ひたちなか市

水戸磯ノ浜の潮湯治

所在地茨城県ひたちなか市水戸磯ノ浜
年代弘化2年(1845)・安政2年(1855)
登場青木専三郎ら守山領民
出典疫病と狐憑き-近世庶民の医療事情
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

持病の症積が服薬で治らず主治医藤恭瞭の勧めで、寒い二月に水戸磯ノ浜へ海水を用いた潮湯治(塩風呂・海水浴)に三週間出かけた。近世の変わった療養法の事例。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

疫病と狐憑き-近世庶民の医療事情(昼田源四郎・昭和中期(推定))

本書は江戸時代の陸奥奥州守山藩領における『御用留帳』を史料とした、近世農村の医療事情と心霊現象の研究である。狐憑きや物付きなどの精神疾患が、祈禱や指籠入れ(座敷牢)によって治療された実例を14件詳述する。天明・天保の飢饉や流行疫病(疱瘡、麻疹、コレラ等)への対応と並行して、乱心者の社会的処遇、責任能力の鑑別問題、欠落(逃亡)との区別が論じられている。

種別から探す

潮湯治磯ノ浜塩風呂症積近世医療

ひたちなか市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『疫病と狐憑き-近世庶民の医療事情』の伝承