トップ群馬県の伝承桐生市

群馬県勢多郡黒保根村・「村長さんも見た」

所在地群馬県桐生市下田沢
年代現代
登場
出典現代民話考 ― 偽汽車
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

群馬県勢多郡黒保根村で、村長の田沼新平が冬の国道で幽霊らしき人影を目撃したことがきっかけとなり、同様の目撃証言が村民から相次いだ。事態は村議会にまで及び、本会議で霊の供養が議論される異例の事態へと発展した。村民有志による仮供養塔が現場に建立され、噂を聞いた村外の者まで押し寄せるほどの騒ぎとなった。問題の場所は下田沢の国道122号、城下トンネル付近の山中である。

地図で位置を見る

出典の文献について

現代民話考 ― 偽汽車(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和〜平成)

松谷みよ子『現代民話考 ― 偽汽車』を小話単位で全525話収録。汽車・船・自動車などの乗り物にまつわる現代の民話・怪談を全国から採集。狐狸が汽車に化ける偽汽車、船幽霊、タクシーに乗る幽霊などを地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明359話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

種別から探す

乗り物の怪異分布

桐生市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『現代民話考 ― 偽汽車』の伝承