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田村村の集中降札

所在地長野県豊丘村田村
年代慶応三年(一八六七)十月八日〜十二月七日
登場新井敷宅ら村の豪農、小前層
出典長野県史 通史編 第6巻
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どんな伝承か

津島牛頭天王・薬師如来・豊川稲荷など計四六枚が集中して降った。愛宕山と十一面観音が降った新井敷宅は飯田で酒米を買い込み大祝いした。降札の中心が豪農から小前へ移った。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

長野県史 通史編 第6巻(長野県史・昭和中期~後期(推定))

本書は慶応3年(1867年)7月から慶応4年(1868年)3月にかけて、信濃地方で発生した大規模な「お札降り」現象を記録した歴史文献である。三河渥美郡に始まった札降り現象は東海道沿いに伝播し、名古屋での流行を経て信濃各地に波及した。飯田、高遠、松本、諏訪などの城下町から農村部まで広範な地域で、神社のお札や御幣が降下したと報告され、各地で「豊年踊り」と称される大規模な祝祭が展開された。

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