トップ長野県の伝承佐久市

上州貧民の佐久流入

所在地長野県佐久市(内山峠)
年代慶応四年(一八六八)三月
登場上州の貧窮民
出典長野県史 通史編 第6巻
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

米価高騰で飢渇した上州畑作地帯の貧窮民が大挙して内山峠をこえ、佐久郡下へなだれこんだ。慢性的な米穀不足を背景とした世直しの動きが信濃側へ波及した出来事。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

長野県史 通史編 第6巻(長野県史・昭和中期~後期(推定))

本書は慶応3年(1867年)7月から慶応4年(1868年)3月にかけて、信濃地方で発生した大規模な「お札降り」現象を記録した歴史文献である。三河渥美郡に始まった札降り現象は東海道沿いに伝播し、名古屋での流行を経て信濃各地に波及した。飯田、高遠、松本、諏訪などの城下町から農村部まで広範な地域で、神社のお札や御幣が降下したと報告され、各地で「豊年踊り」と称される大規模な祝祭が展開された。

種別から探す

幕末飢饉

佐久市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『長野県史 通史編 第6巻』の伝承