トップ > 埼玉県の伝承 > 八潮市

幸之宮土手の人魂

所在地埼玉県八潮市幸之宮(和耕の中川土手)
年代不明
登場語り手ら四人
出典八潮市史 民俗編――伝説・怪異

どんな伝承か

天気の悪い真っ暗な晩、夜学会の帰りに友四人で幸之宮土手に差し掛かると道を見失い、手探りで進むと前方に丸く赤い月のような火が見えた。近づくとスーと遠ざかり、人魂だと分かってぞっとした。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

八潮市史 民俗編――伝説・怪異(八潮市(編)・八潮市史)

『八潮市史 民俗編――伝説・怪異』は、八潮市が編んだ市史民俗編のうち、伝説を扱う部分である。埼玉県八潮市の各地区で聞き取った稲荷火や狐の嫁取り提灯、狢・河童・蛇の話、徳川家康の鷹狩りにちなむ地名の由来、地蔵や人魂、念仏橋の話を、話者の言葉づかいのまま地区名を添えて収める。概説のあとに自然伝説・歴史伝説・信仰伝説の三つに分けて並べ、話ごとに『日本民俗事典』や『武蔵の伝説』を引いた参考を付ける。

種別から探す

人魂怪火夜

八潮市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『八潮市史 民俗編――伝説・怪異』の伝承