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よだれかけを縫って参る安産祈願

所在地茨城県ひたちなか市大字中根西中根
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神

どんな伝承か

西中根では、安産を守る神は地蔵と観音だとされている。妊娠して五、六か月ほどになると、よだれかけや頭巾をこしらえ、花を供えて参るのがならわしだという。

原典より

妊娠して五、六ヵ月ごろによだれかけとか頭巾を作って花をあげてお参りするものだとされる。—— 勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神(勝田市(編)・勝田市史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神(勝田市(編)・勝田市史)

『勝田市史 民俗編――小祠の信仰と流行神』は、勝田市の市史の民俗編のうち、「信仰生活」の部の一部である。鎮守祭礼の移り変わりに続いて、屋敷神や同姓の家々で祀るウジガミと系図祭り、カマド神やエビス・大黒などの屋内の神々、病気や安産の祈願を集める小祠を、市域のムラでの調査と聞き取りによって記す。後半では流行神として上高場の六地蔵、腹切り佐七、塚信仰、東石川大島の無縁様を取り上げ、その由来と信仰の広がりをたどる。

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安産祈願地蔵観音

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