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豆腐と油揚げで夜泣きを治す稲荷

所在地埼玉県北本市宮内(登戸稲荷)
年代不明
登場夜泣きに困る親
出典北本市史 第6巻(民俗編)――伝説

どんな伝承か

子どもの夜泣きを治してくれる神仏として、宮内の登戸稲荷のほか、常光別所、北中丸、下石戸下の家々にそれぞれ祀られた屋敷の稲荷が知られている。子どもが夜泣きをして困ったときは、願を掛けるときか、泣きやんだときに、豆腐や油揚げを稲荷様に供えたという。

原典より

いずれも、子供が夜泣きをして困ったときには、お願いするとき、または泣きやんだとき、豆腐、油揚げを稲荷様にあげた。—— 北本市史 第6巻(民俗編)――伝説(北本市(編)・北本市史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北本市史 第6巻(民俗編)――伝説(北本市(編)・北本市史)

『北本市史 第6巻(民俗編)――伝説』は、北本市の市史民俗編のうち、第十一章「伝説・世間話・昔話・諺」の冒頭部分である。章の「はじめに」で四者の性格を説いたのち、第一節「伝説」に蒲桜・龍灯杉・一夜堤や多くの塚の伝承、送りオオカミ・河童・禁忌動物、おたきあげ・十日夜の由来など四十二項目を収める。多くの項目は見出しに石戸宿・高尾などの伝承地を添え、話者名や「埼玉県伝説集成」などの出典を▽で示す。(197字)

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