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痲疹不動相馬第五十四番札所

所在地茨城県取手市小文間(痲疹不動堂)
年代寛永七年
登場慈覺大師
出典相馬伝説集
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どんな伝承か

相馬霊場五十四番札所の痲疹不動尊は、かつて小文間から六郷村渋沼へ向かう田中にあり、現在は石宮に石造物が残存している。現在地への移遷は後の時代と伝わる。堂宇は今から約三百年前の正保元年に、小文間村の工匠である寺田倉右衛門と斎藤新兵衛の二人を棟梁として建立された。本尊は慈覚大師による一刀三体の仏像作品とされている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)

大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。

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