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桔梗塚(桔梗御前の墓)

所在地茨城県取手市米野井(桔梗塚)
年代伝承
登場桔梗御前
出典取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異

どんな伝承か

稲戸井駅近くの国道沿いの小塚に供養塔が並ぶ。将門の愛妾『桔梗御前』が殺された米野井の桔梗が原の墓とされ(将門の母の墓・相馬氏の墓説も)、『利根川図志』にも載る。今も桔梗が花を咲かせる、桔梗御前の墓の伝説。

原典より

関東鉄道常総線稲戸井駅近くの国道二九四号沿いに、小さな塚がありその上にいくつかの供養塔が並らんで立っています。—— 取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異(取手市(編)・取手市史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異(取手市(編)・取手市史)

『取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異』は、取手市が編んだ市史民俗編のうち、俗信の末尾と「伝説」の節を収めた部分である。市内各地区での聞き取り調査で集めた語りを話し言葉のまま書き起こし、一部は『取手町郷土史資料集』から抜粋して、将門と桔梗御前の伝説、地蔵・社寺・樹木の伝説、狐や化け猫、幽霊、タマセなどの話を収める。将門伝説を別格として先に置き、続いて市内各地の伝説、祟りのある田や山の話を並べる。

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