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小文間城主一色宮内の墓

所在地茨城県取手市小文間(一色宮内の墓)
年代安政三年
登場小文間城主
出典相馬伝説集
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どんな伝承か

茨城県・千葉県の相馬郡域にあった小文間城の城主一色宮内の墓は、阿弥陀堂の南に所在していた。墓の傍には樹齢が古く周囲三丈余りの松の大樹があり、これを御墓松と呼んでいた。慶長十七年頃には墓の側に五輪塔が存在していた。この松は安政三年八月の大風によって倒木した。この地は利根川流域の第六天山周辺と関連していたとされている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)

大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。

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