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太郎

所在地茨城県取手市岡(岡堰)
年代寛永十年
登場
出典相馬伝説集
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どんな伝承か

茨城県千葉県境の利根川流域にある岡堰は、関東の三大堰の一つで太郎堰とも呼ばれる。正確な創設時期は不明だが、寛永十年に開発者稲奈半次郎によって設計されたという説がある。この堰から三十二ヶ村、約二万石の耕地に灌漑用水を供給していた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)

大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。

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