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御林の秋月と舟上の笛を詠む漢詩

所在地茨城県取手市岡御林
年代伝承
登場—
出典相馬伝説集

どんな伝承か

岡堰の十勝の一つ。白く輝く月が林の上に出て、澄んだ川に風と露が満ちる。小舟の上でただ笛を吹くと、その一曲が魚や龍をも動かす、と御林の秋月を詠んだ漢詩である。原典には欠字がある。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・1922年(大正11年))

『相馬伝説集』は、寺田狂花が著し、大正十一年二月の自序を付した下総相馬地方の伝説集である。北相馬郡の小文間・布川・取手・守谷などを中心に、平将門や一色宮内にまつわる伝承、寺社の縁起、城址や墓碑、相馬霊場の札所を記し、猿島郡・結城郡・東葛飾郡などの伝説にも及ぶ。巻頭に緒言と坂巻湖舟の序・自序を置き、「△」を付けた小項目を土地ごとに並べ、『相馬日記』『下総旧事考』などの記事を引き、相馬の俗信も書き留めている。

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