法 岩 院 田寺
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どんな伝承か
祝融山法岩院は、利根川流域の中峠にある古い寺院で、四方を水田に囲まれた山腹に立地している。正親町天皇の天文十一年に勅許を受け、正覚禅師により開山された。創建には中峠城主河村出羽守が関わった。後に天然自暁和尚が中興開山となり、この僧侶の優れた知識と仏学の造詣で知られるようになった。京都からも認識を受けるなど、相応の格式を備えた寺院であった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)
大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。
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我孫子市の伝承
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