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手賀公の墓

所在地千葉県我孫子市都部
年代寛永十七年
登場手賀城主
出典相馬伝説集
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どんな伝承か

利根川流域の手賀城主・千葉家の関係者である原筑前守胤親の遠孫たち——原兵左衛門尉、原兵左衛門尉左馬助、同胤重の三人が埋葬された墓所。手賀城の南方十町の山林にも手賀公の墓があるが、この三氏は寺に葬られたとされている。現在では墓前に参詣する者も少なく、往年の栄光は薄れ、墓域は寂寞とした状況にある。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・大正)

大正十一年、寺田喜久(狂花)が編んだ『相馬伝説集』。茨城・千葉にまたがる旧相馬郡(利根川流域=小文間・守谷・布川・布佐・藤代・横須賀など)の名勝・旧蹟・伝説を、△印で項目立てして地誌的に網羅する。最大の主役は平将門で、守谷町の朝日御殿・桔梗塚・佛島・日秀の石井戸など将門伝説群、その妾とされる桔梗の前の伝説を収める。

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