トップ香川県の伝承高松市

おいの地蔵

所在地香川県高松市上西
年代伝承
登場語り手、伝承者
出典新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説
広告枠(AdSense)

どんな伝承か

香川県塩江町に伝わる説話。別子八郎が大蛇退治の命を受け、弓矢で大蛇を射る。追い詰めた大蛇は逃げ際に八郎の妹・おいの姿に変身する。八郎は妹と見分けがつかず、愛する妹を害することができず、ためらっている間に大蛇は逃げ去ったとされる。この地に地蔵が祀られているという。兄妹の運命を分かつ怪異譚である。

原典より

八郎が大蛇退治をおおせつかり弓で大蛇を射たところ、大蛇はのたうちまわり逃げる途中においのの姿になってしまう。—— 新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説(香川県(編)・新編香川叢書・自治体史(民俗))

香川県(讃岐)の昔話と伝説を網羅する。第一章昔話は、炭焼長者・天道さん金の鎖・狐女房・大歳の火・産神問答(虻にのみ/滝の宮のヨサの宮さん)・親棄山・童子丸・弘法機・継子話・お大師さんとぼた餅・物言う亀・米倉法師・猫又・こぶ取り爺・屁こき爺・蛇聟入・かにの報恩・浦島太郎・竜宮童子・肉付面・子育て幽霊・鷲の育て子・亀の聟入など五十九話を語り手付きで収める。

種別から探す

香川叢書祠・堂に関する伝

高松市の伝承

広告枠(AdSense)

同じ種別の伝承

同じ文献『新編香川叢書 民俗篇――昔話と伝説』の伝承