百ヶ日参り
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どんな伝承か
百ヶ日を重要な供養日とする土地があり、その供養にはお茶の服用が伴うことがある。ここでふれなければならないのは、神奈川県伊勢原市内に入っている大山の茶湯寺である。大山町で両側に休み茶屋や土産物店の並ぶ石だたみを少しばかり登ってゆくと、左手に茶湯寺と刻んだ石碑があり、そこから左折して狭い小径をたどると川を渡ってすぐ茶湯寺である。奥の方に極彩色の寝釈迦像をまつる本堂があり、それにつづいて客間や庫裡がある。町田市小山などでは百ヶ日寺というが、一般には俗称の茶湯寺で通り、戦後に涅槃寺と改めた。それまでは浄土宗西迎寺といい、西岸寺・相頓寺と合併して涅槃寺となったものである。
原典より
新刊紹介——宮本馨太郎著『めし・みそ・はし・わん』 民間伝承三七——三 11月呪の有効性 西郊民俗六五 12月昭和四十九年(一九七四)両墓制の成因について 西郊民俗五八 1月 →葬送墓制研究集成四(最上編 名著出版) 昭…—— 霊魂の行方(最上孝敬・最上孝敬・葬送民俗・昭和(民俗学)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
霊魂の行方(最上孝敬・最上孝敬・葬送民俗・昭和(民俗学))
民俗学者・最上孝敬『霊魂の行方』。日本各地の葬送習俗を実地調査し、死者の霊魂がどこへ行きどう処理されるかを論じた葬送民俗研究の集成。
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伊勢原市の伝承
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